小森真理子のインスタグラム(mariko_hiki_komori) - 10月14日 18時12分

お皿洗いしてる時って色々考えちゃうんです。ってことでお話ひとつ。

幼い頃から
辛い時　悲しいことがあった時
きっと励ます言葉のつもりで
「つらいのはあなただけじゃない」「もっとつらいひとはたくさんいる」
「私の頃なんてもっと大変だった」という言葉を
一言目にかけられることが多かった。
それを言われるたびに更に心が傷付いた気がしてた。
そしてなんか腑に落ちなかった。
(勿論そういう言葉をかけられて、逆によっしゃー！となる人もいる事と思います)
今思えば、悲しみやストレスの受容可能量は人それぞれ違うんだから(そういう意味では)そりゃ何の励ましにもならないんだよなあと納得した。

子がいつか悲しい事辛い事があって、それを私に話してくれた時は
そっと寄り添ってじっくりその気持ちを聞いて、受け入れたいと思いました。(小学生の作文みたいな締め方)

人によっては普通のことじゃん！ってなる話なんですけどね。笑

それでは　昼寝から覚めない息子をそろそろ起こしてきます(もう夕方や)

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