外山輝信のインスタグラム(terunobu_toyama) - 11月16日 09時31分

「紙の温度」が出会った世界の紙と日本の和紙（グラフィック社刊）
名古屋市にある紙の専門店「紙の温度」が紹介するディープな紙の世界。実際お店には2万点の紙があるそうなので、ほんの一部ですが、それでも185種が紹介されています。こんなに多種多様な技術とそこから生まれる紙があるのかとびっくりします。美しいものから、変わり種まで。一つ一つにストーリーがあって、面白い。
まず惹かれたのはエレファントペーパー。象の糞から出来た紙。他に砕かれた紙幣が入っている紙もありました。
熱田神宮のそばにある紙の温度に行ってみたい。そしてエレファントペーパーの匂いを嗅ぎたい。

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