AirSolのインスタグラム(airsol_jp) - 6月2日 19時03分
《伝わりやすい資料の作り方~Corporate Planning Division:LALA~》
こんにちは!AirSolです。
@AirSol
皆さんは資料を作るときにどのようにすれば良いか迷ってしまうことはありませんか?
今回は相手に伝わる資料の作り方をご紹介。
AirSolの経営企画室に所属し、経営戦略に携わるLALAさんのテクニックは必見です!
①目的とゴールの設定
資料作成に入る前に、まずはこの資料を作る"目的"と"ゴール"を明確にしましょう。
・目的:理想の状態、成し遂げたい内容
・ゴール:具体的にどうなれば目的は達成されるかの達成基準
これにより、「結局何が言いたいんだっけ?」と自分が迷子にならず、資料を作成し終えることができます。
目的とゴール設定の際には、
✔︎この資料を通して相手にどう動いてもらいたいか
✔︎そのためになにを理解してもらいたいか
を意識すると、設定しやすいです。
②スケルトンの作成
スケルトンとは「資料設計図」のことで、資料全体を一覧化させたもののことを指します。
フォーマットは自由で構わないですが、最低限
・項目
・文章
・概要
が記載できるものを準備しましょう。
これがあることで、自分はもちろん他の人にも「どのような資料をどんな内容、流れで作成する予定か」が目視化され
✔︎(内容の過不足など)ミスに気づきやすい
✔︎フィードバックがしやすい
✔︎実資料作成がスムーズ
といったメリットがあります。
③見やすいデザイン
実資料の作成に着手する際、資料デザインで一番気をつけるべきことは「読みやすさ」です。
・可読性:文章が読みやすいか
・視認性:見た瞬間の認識のしやすさ
・判読性:誤読がないか
に注意して、資料をデザインしましょう。
具体的に気をつけるポイントとしては下記6点です。
✔︎フォント:シンプルで読みやすいものをチョイス
✔︎箇条書き:情報量が多い場合は活用することで見やすさUP!
✔︎改行:改行の位置を意識すると見やすさUP!
✔︎揃える:文字や画像の位置を揃えることで全体の違和感をなくす
✔︎余白をとる:むやみに文字や画像を大きくするのではなく、ゆとりを持たせる
✔︎色は3色:基本的に使用色は3色までとし、強調したい部分を際立たせる
④早めのフィードバック
自分一人で完成させるのではなく、必ず関係者からフィードバックをもらうようにしましょう。
それにより、方向性の間違いによる資料の作り直しを避け、よりレベルの高い資料を作り上げることができます。
タイミングとしては
✔︎スケルトンを作成し終えた時
✔︎資料が7割ほど出来上がった時
✔︎資料完成後
がオススメです。
いかがでしたか?次回から早速取り入れてみてくださいね。
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2023/6/2