森 拓郎のインスタグラム(mori_taku6) - 6月7日 12時27分

骨盤と肋骨の関係とニュートラル。
肋骨をランプシェードに例えることがよくあります。
ランプシェードの光が骨盤と足元を真下に照らしているのがニュートラル（左）
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骨盤が後傾し、猫背になっていると、肋骨が足より後ろを照らしていますね。（真ん中）
あと、骨盤と肋骨の関係がズレてしまっているので、体幹の筋力バランスが崩れて、お腹の力は抜けてぽっこり下腹、お尻も垂れて前ももへの負担増です。
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子育て中の子供の抱っこで癖がつきがちですね。
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骨盤前傾し、胸を張ったような状態になると、ランプシェードの光は足元より前を照らす事に。
これもお腹は伸びて、腰背中が縮こまって、負担増。
一見姿勢はいいのですが、これも姿勢としてはバランスが崩れているので、前ももや腰は張りやすくなります。
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姿勢を改善する場合、体幹のニュートラルを作ることを優先しますが、首や膝などの位置がズレているのに、やろうと思ってもなかなか上手くいかない…ということになります。
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体幹のトレーニングも大事ですが、その力が上手く入るようになるには、首のストレッチや股関節や膝の捻れを改善することも同時にするといいですね。
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質問があればコメントどうぞ！
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