中原絵梨奈のインスタグラム(save.the.animals385) - 7月30日 15時15分
⚠️💩うんこ💩⚠️
笑
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問題の末端の事実の処理をしているだけで
問題の解決にはなっていないと思い続けてきました。
実際、私を含め個人ボランティアがいるため宮古島の犬猫の殺処分はゼロです。
しかし、保健所には収容される犬猫は後を絶ちません。
保健所に収容される前に、殺処分されるべき犬猫が増えない活動推進のため、宮古島セーブザアニマルズ施設内に避妊去勢専門動物病院を開院しました。医療費の払えない飼い主の犬猫も寄付を集め希望する方々には無料で医療を行ってきました。
『2019年1月スタートから手術数犬猫合わせ1894頭』
保健所に収容される前に、
(大前提に避妊去勢手術は殺処分が行われている以上無秩序に生まれ殺される命を増やさない活動としてはとてもとても大事)
避妊去勢手術、、、
結局は人間の勝手で犬猫の命犠牲にしてる。
自分の気持ちと行動にズレはずっとありました。
もっともっーーーーーーと前に、できることはないか。ずーっと考えていたけど
現場に追われ今に至ります。
これまで宮古島の学校や子供たちと関わらせて頂くこともありましたが
その先に繋がる事はなく、何か子供達と一緒にできることはないか、と考えてきました。
子供達の興味が犬猫や環境には限らず、もっともっと世界は広いんだと知ってほしい。
毎年、宮古島の中学校から職業体験のお申出もいただきますが、
職業体験もその一つではありますが、子供達に将来の夢や、今やりたいこと
想像してワクワクするようなこと、
色んな経験を体験することで、知るきっかけとなるんじゃないか。
大阪も含め活動してきた10年、今私が思うこと。
現場で活動してきて、末端で問題の処理をしていても解決への未来を想像できない、そう感じて先日宮古島教育委員会教育長に熱弁😇してきました。
届いてると願っております。
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今日、
小さいことができないのに大きなことはできないんだよ。
こんなことで何が変わるんだ。
そう思っても
祈ったり願ったりするだけでは何も変わらない。
全ては行動。
そう、聞いた時
私もずーっと
『保護活動したい!』とか
『将来シェルターを作りたい』とか
言う若者には
私のように縛らたらあかん!絶対やめた方がいい。
広い世界をたくさん経験して自分の人生時間は無限じゃなく有限やで!なんてずーっと伝えてきて
では、今すぐできることはなに?
と聞かれたら
ゴミ拾い。
うんこ拾い。
誰が捨てたゴミかも
誰の犬かわからんうんこでも
自分事に思って拾って欲しい、
と言い続けてきた
自分の気持ちと繋がった気がして
やってきたことは無駄じゃないし
行動は力やと思えました。
1人の100歩より
100人の1歩。
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今日1歩☝️
明日も1歩☝️
たまには3歩下がっても1歩ずつ。
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2023/7/30