ロシアン佐藤さんのインスタグラム写真 - (ロシアン佐藤Instagram)「💭発酵好きならマストで行ってほしいお店💭 素材を楽しみ、サケを楽しんだ夜のきろく。【レストラン　土と風】　@tsuchi.to.kaze 🔽 完全予約8席限定19時一斉スタート《JR男鹿駅から徒歩1分》《帰りは21:30頃の電車に乗車OK》 ⁡🥢 ◾︎ いちじくの前菜 → さつまいものペーストの上にいちじくがのっててブルーチーズの入ったソースがかかっていました。ペアリングは稲とブドウ　瓶内２次発酵。シュワっとぶどうの香りのするお酒。相性最高でした‥！ ◾︎サロマ黒牛とポロネギと舞茸のテリーヌ →カニのコンソメが繊細につなぐテリーヌ。しょうが、ニンニク、エシャロット、メロンなどが使われる発酵ソースは最後にふんわりウニが香る。舞茸は温度管理を数度単位で徹底しないと育たないめちゃくちゃ繊細なまいたけさんなんだそう。。。！ペアリングは稲とアガベさんが土田酒造さんに外部委託されている日本酒。きりっとおいしい。 ◾︎里芋の揚げ物とアサリあんかけ →アサリの旨味とホクフワサクッとした里芋が最高に合う…！里芋はこの食感と風味のために丁寧に3回揚げているんだそう。口当たりが超好みで最高でした。ペアリングは生酛のどぶろく。濃い味と舌触りがお芋といい◎ ◾︎鰆とラタトゥイユ →1ヶ月熟成したさわらが麹などで作られた香ばしくてカリッカリの衣をまとって登場。濃厚な旨味とそれに負けないビーツと紅麹の濃いピンクのソースと合わせていただく。ペアリングは稲とアガベ。男鹿限定ラベルとてもかわいい… お米の甘さを感じる、🍶は初心者！の方にも飲んでもらいたい、稲とアガベを代表するクラフトサケ。さっぱりしているけど野菜の旨みたっぷりのラタトゥイユにはペアリングで八朔が副原料につかわれるどぶろくを。柑橘の香りがラタトゥイユととてもいい相性！ ◾︎わかめ醤油で和えたボタンエビのづけ →なんと、稲とアガベの麹は海藻を分解できる酵素があるらしく、わかめの草醤（でいいのか・・・？）を作っていらっしゃいました。エビとの相性最高すぎて感動。濃厚でネットリした海老のよさをさらに引き上げてくれて最高に美味しい。ドレッシングにして売って欲しい… ペアリングはラーメン専用稲とアガベ（森本聡子　@satokomorimoto プロデュース）ラーメン専用となっていますがしっかりとした呑み口のこのお酒はラーメンのように表情がしっかりある料理と相性がいい。お肉料理や味噌煮込み系のお料理とかにもあわせていいなって思っています（個人的にリピ買いするほど好き） ◾︎和牛なまはげ →一番美味しいお肉を地元に還元する生産者さんがつくる最高クラスの「和牛なまはげ」昆布締めしたものに、塩麹、しょっつる、ねぎみそなどで作ったソースが添えられています。昆布締めされた分濃厚なのにくどくなく、繊細な肉質で舌触りがなめらかでした。みずの実はあまり馴染みがないけどコリコリ美味しかった！秋田の名産なんだってのを後で知りました◎ ペアリングは稲とイチジクこの副原料にいちじくつかった試桶シリーズ、めちゃめちゃ好きな1本で感動。イチジクの香りが果物のそれより濃厚に感じられるきがしました。ここまでしっかり香りが立つんだ…ってのにひたすらほおおお・・・っとなっていました。 ◾︎プリン →デザートは甘酒と卵で作られたプリン。ラベンダーがしっかり香る華やかな締めのデザートペアリングは稲とリンゴ＆桃を副原料としたどぶろく。稲とアガベのお酒はデザートとの相性もいい物が多いと思う。すき ‐‐‐‐ 大満足な時間でした。幸。稲とアガベの蔵の隣にあるカウンタースタイルのレストラン。一つ一つの料理の仕上げを目の前で行ってくれる。秋田泊まりでもディナーのために男鹿のまちに来て欲しいお店。ペアリングで稲とアガベのお酒中心の飲み放題コースもつけられて、それがまた最高です。 #男鹿　#秋田　#男鹿グルメ　#稲とアガベ　@ine.to.agave #レストラン土と風 #発酵　#発酵食」10月6日 14時20分