笠井信輔さんのインスタグラム写真 - (笠井信輔Instagram)「北海道恵庭で、骨髄バンク啓発のための講演会がありました白血病の皆さんの命を救う骨髄バンク自分と同じ型の骨髄を探すのは大変ですが、骨髄バンクのおかげで探しやすくなりましたところが、やっと同じ型の人が見つかっても、提供者（ドナー）が「仕事を休めない」などの理由で実現しないことがかなり多いんだそうです【その理由の大きな1つが、仕事を休まなければならず、収入が減ってしまう】命と収入を天秤にかけることを批判できませんそこで、骨髄提供者のための助成金というものを実現させている自治体がありますお休みの間の給料を1日2万まで（最高10日間）保証して自治体から支給すると言うものです人の為にもなるし、収入は減らないしこんなに良い制度はありません実は恵庭市は北海道で最初にドナー助成金を実現させた自体なんですその原動力となったのが、地元の白血病経験者、私の友人の白﨑亜紀子さんです自分の体験から、自ら恵庭市に助成金を作ろうと活動を起こし、それが実現したんです「恵庭市では、骨髄提供で仕事を休んでも、お金がもらえますよ」市民の皆さんに広く知ってもらおうと言うイベントです現場につくと、楽屋にはこんな可愛らしいプレートが置いてありました嬉しいですよねさらに、さらに私の楽屋横には、私が大好きなコーヒーショップのキャロットが臨時の出店を開いて、くれているではありませんか！！大感激しちゃいましたこのコーヒーはほんとにおいしいんですコーヒーの原液も売っていてこれを牛乳やお湯、冷水で薄めて、カルピスみたいにして飲むんですけれども、これがまた絶品なんですこんなにおいしいコーヒーが自宅で飲めるなんて、素晴らしいお取り寄せ講演会には、たくさんの人が来てくださり講演の後には、約10分のドキュメンタリー「いつものように」の上映と監督の山田裕一郎さん北海道骨髄バンク推進協会の畠山茂房さん白﨑さんも交えてのトークセッションほんとに充実した楽しい1日でしたロビーには、いくつものブースが出ていてサイン会も大盛況そうそう私と白﨑亜紀子さんのつながりはこれ「いつものように」白血病患者の白﨑さんを主人公にして、家族との日々を描いた「いつものように」と言うYahooのドキュメンタリーを、私が見てコメントしたところから、交流が始まりましたそのつながりが、大きなイベントにつながって、こんなに嬉しい事はありません白﨑さんもとても喜んでくださいましたこれが私の言う「引き算の縁と足し算の縁」です 2人とも癌になっていなければ、引き算の体験がなければ、出会う事はありませんでしたその足し算の縁に感謝ですそして、もう一つ、骨髄バンクの登録をしても、提供できるのは55歳までですそして、骨髄バンクの提供者は、40代から50代がとても多いあと10年すると、期限切れとなって骨髄バンク登録者が一気に減ると言う問題がやってきます若い人たちにぜひとも登録してほしいそんな意味合いもあって、今回の啓発活動は行われました人の命を救う重要な活動ですぜひ皆さん骨髄バンク登録をよろしくお願いします短編ドキュメンタリー「いつものように」は、【Yahoo いつものように】で検索すると見られます」11月30日 20時37分