イチミ&ポンズさんのインスタグラム写真 - (イチミ&ポンズInstagram)「#保護したら2週間ルール  パルボだった場合に焦らずに済むので是非ご用意ください。(実際は焦りますが)  まず猫パルボとは(Wikipediaより)  潜伏期は2〜10日ほどで、代表的な症状としては発熱、元気消失、脱水、腹痛、嘔吐、下痢、血便などを示し、臨床検査では白血球の顕著な減少が認められる。   特に子猫が感染すると、かなり高い致死率と言われています。  ※ウィルスは自然界に普通に存在しますので、野良ちゃんだけでなく外自由の猫ちゃんも感染する可能性もあります。野良ちゃんが汚いから罹るわけでもありません! そして人間にはうつりません!  わさびちゃんちが出会った猫パルボウィルスに感染した子猫たちは、亡くなるまで下痢嘔吐は出ませんでした。むしろ良いうんち。見た目、今まで保護した猫の中で、かなり良い状態でした。  詳しく知りたい方は今までの投稿もご確認ください→ #保護したら2週間ルール   我が家は2週間ルールを行っていましたが、ウィルスは目に見えず感染しないという確信が得られないため事後対応に家中の消毒(1週間は行う)成猫たち全員追加ワクチン、6日間のタミフル投与を行いました。おかげさまで感染は防げました。  追加ワクチンをした理由は、毎年うけているワクチンでワクチンブレイクが怖かったからです。保護して1年未満の猫もいたため。  タミフル投与を行った理由は、特効薬ではないがタミフルがパルボウィルスに有効であると言われておりワクチンブレイクがあった場合、追加ワクチンでの抗体獲得前に感染し発症してしまったらウィルスの増殖を抑えたいと考えたためです。  個体差や隔離の状況により事情は変わると思います。 猫パルボが出たらこうすれば感染しないよということは誰にも言えないことなので、予防と事後対応の準備をすると良いのではないかと!  保護する予定のある方、野良ちゃんと接触する機会があり先住猫のワクチンブレイクが心配な方は、先住猫の抗体検査をして安心を買って感染予防をしてください。  野良ちゃんは事故、虐待、病気だけでなくこうした伝染病の危険にも晒されています。 苦しんで亡くなる感染症に好きで罹る野良ちゃんはいません! 可愛がってる野良ちゃんがいる方は、避妊の他に是非ワクチン接種を! 野良ちゃんが一生のうち、一回でも接種していればだいぶ違うと獣医師から聞きました。  パルボに関してではありませんが余談。 2週間無事過ごせたら、保護して1か月後に白血病の検査をしてください。 (乳飲み子猫が母子感染した場合は成長できないとか、色々な情報ありますが) 簡易検査キットによる検査だと外の環境から引出し28日後からの検査でわかります。 亡き我が家のカロくんは、1回目の検査で白血病陰性(多分潜伏期間)2回目の検査で白血病陽性(急性期)3カ月間陰転することを願って治療し、無事陰性になったという過去があります。これに関しても、白血病は陰転しないとか成猫は80%陰転するなど獣医師によってさまざまな見解でした…  猫パルボの予防の大変さから勝手に提案させていただきますが、保護猫同士での感染拡大を防ぐために飼い猫を持たない家庭での2週間預かりが一般的になれば良いなと思いました!そうすれば、ここまで予防することも、2週間保護猫に窮屈な想いをさせずに済む!  猫の知識があるが年齢的に里親になれない方などに活躍していただいて感染予防。 名付けて『2週間の女』です!! 保護にはお金がかかるので病気の場合など、色々課題はあるとは思いますが😣  あと、消毒にはコロナでも話題になったオゾン発生器も良いらしいです。(ちゃんとした医療系の)気になる方は調べてみてください。  今回は用意するものでしたが細かいところはまとめきれず、状況によっても違うのでわかりにくかったらすみません。 そして、あくまで経験談です。  #猫パルボ #猫パルボウイルス #猫パルボウィルス #猫パルボウィルス感染症 #猫パルボウイルス感染症 #猫汎白血球減少ウイルス #猫汎白血球減少症 #猫汎白血球減少ウィルス #保護したら2週間ルール」8月15日 21時43分 - shimejiwasabi

イチミ&ポンズのインスタグラム(shimejiwasabi) - 8月15日 21時43分


#保護したら2週間ルール
パルボだった場合に焦らずに済むので是非ご用意ください。(実際は焦りますが)

まず猫パルボとは(Wikipediaより)

潜伏期は2〜10日ほどで、代表的な症状としては発熱、元気消失、脱水、腹痛、嘔吐、下痢、血便などを示し、臨床検査では白血球の顕著な減少が認められる。

 特に子猫が感染すると、かなり高い致死率と言われています。

※ウィルスは自然界に普通に存在しますので、野良ちゃんだけでなく外自由の猫ちゃんも感染する可能性もあります。野良ちゃんが汚いから罹るわけでもありません!
そして人間にはうつりません!

わさびちゃんちが出会った猫パルボウィルスに感染した子猫たちは、亡くなるまで下痢嘔吐は出ませんでした。むしろ良いうんち。見た目、今まで保護した猫の中で、かなり良い状態でした。

詳しく知りたい方は今までの投稿もご確認ください→
#保護したら2週間ルール

我が家は2週間ルールを行っていましたが、ウィルスは目に見えず感染しないという確信が得られないため事後対応に家中の消毒(1週間は行う)成猫たち全員追加ワクチン、6日間のタミフル投与を行いました。おかげさまで感染は防げました。

追加ワクチンをした理由は、毎年うけているワクチンでワクチンブレイクが怖かったからです。保護して1年未満の猫もいたため。

タミフル投与を行った理由は、特効薬ではないがタミフルがパルボウィルスに有効であると言われておりワクチンブレイクがあった場合、追加ワクチンでの抗体獲得前に感染し発症してしまったらウィルスの増殖を抑えたいと考えたためです。

個体差や隔離の状況により事情は変わると思います。
猫パルボが出たらこうすれば感染しないよということは誰にも言えないことなので、予防と事後対応の準備をすると良いのではないかと!

保護する予定のある方、野良ちゃんと接触する機会があり先住猫のワクチンブレイクが心配な方は、先住猫の抗体検査をして安心を買って感染予防をしてください。

野良ちゃんは事故、虐待、病気だけでなくこうした伝染病の危険にも晒されています。
苦しんで亡くなる感染症に好きで罹る野良ちゃんはいません!
可愛がってる野良ちゃんがいる方は、避妊の他に是非ワクチン接種を!
野良ちゃんが一生のうち、一回でも接種していればだいぶ違うと獣医師から聞きました。

パルボに関してではありませんが余談。
2週間無事過ごせたら、保護して1か月後に白血病の検査をしてください。
(乳飲み子猫が母子感染した場合は成長できないとか、色々な情報ありますが)
簡易検査キットによる検査だと外の環境から引出し28日後からの検査でわかります。
亡き我が家のカロくんは、1回目の検査で白血病陰性(多分潜伏期間)2回目の検査で白血病陽性(急性期)3カ月間陰転することを願って治療し、無事陰性になったという過去があります。これに関しても、白血病は陰転しないとか成猫は80%陰転するなど獣医師によってさまざまな見解でした…

猫パルボの予防の大変さから勝手に提案させていただきますが、保護猫同士での感染拡大を防ぐために飼い猫を持たない家庭での2週間預かりが一般的になれば良いなと思いました!そうすれば、ここまで予防することも、2週間保護猫に窮屈な想いをさせずに済む!

猫の知識があるが年齢的に里親になれない方などに活躍していただいて感染予防。
名付けて『2週間の女』です!!
保護にはお金がかかるので病気の場合など、色々課題はあるとは思いますが😣

あと、消毒にはコロナでも話題になったオゾン発生器も良いらしいです。(ちゃんとした医療系の)気になる方は調べてみてください。

今回は用意するものでしたが細かいところはまとめきれず、状況によっても違うのでわかりにくかったらすみません。
そして、あくまで経験談です。

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2020/8/15

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