Boojilのインスタグラム(boojil) - 2月1日 07時26分

cafe mundo - Instagrammers Gourmet

🌞新しい試みと挑戦したいこと

この度、寄付につながる活動をスタートしました。 @onlyonename_boojil

わたしが描くネームアート、ONLY ONE NAMEでは、これまで描いたネームアートをちりばめたオリジナルの包装紙をご用意しています。

ラッピングサービス1点につき、200円を国連WFPに寄付することにしました。　@wfp_japanoffice @worldfoodprogramme

誰かを想う気持ちが、その先にある誰かの暮らしを支える繋がりをもてたらと思い、導入することにしました。

先日、投稿した記事にもかきましたが、わたしに絵を描くきっかけをくれたストリートチルドレンの少年がいます。

彼らを始め、特に発展途上国にはこども、おとなに関係なく生活に困窮する方がたくさんいます。

わたしたちのように、当たり前のように屋根のある家に住み、買い物をし、食事をとり、学び、遊べる、この環境の豊かな暮らし方を選べない方が数えきれないほど存在します。
(もちろん日本にも)

今まで訪れた国の中で特に衝撃的だったのは、19歳の時に訪れたカンボジアと、23歳の時に訪れたインド、そして、震災の年にUNIQLOの仕事で訪れた、バングラデシュです。

インドでは青いビニールシートを覆っただけの簡易テントで5歳と1歳のこどもを育てるお母さんと出会いました。彼女は無職で物乞いをして暮らしていました。

バングラデシュでは、道路の中央分離帯で暮らす9歳と4歳の姉妹に出会いました。彼らに両親はいません。

言葉を失うくらい辛い現状を目の当たりにし、自分に何ができるのかをしばらく考えていました。

窮地に追いやられた方も、同じ時代を今生きる人。

絵の仕事で自立をして、仕事を確立できたとき、いつか恩返しをしたいとずっと考えていました。

自分の暮らしが最低限整えば、それ以降の豊かさはシェアしていくほうが心地よい。

挑戦したいことは、お客様の喜びと、寄付につながる活動をさらに広げていくこと。そのための準備を進めています。

まずはひとつ目のアクションです。もしよかったら詳細を載せていますのでご覧いただけたら幸いです。

www.onlyonename.art

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