猫沢エミのインスタグラム(necozawaemi) - 3月27日 20時23分
猫沢さんが小学生の頃は「今夜はビフテキよ🥩」って言われたら、そりゃあ嬉しくて小躍りしたってもんですよ。
そんな子どもがおとなになり、ステーキの国へ来ました。
マルシェで見つけたブーシェリー(肉屋)Maison Haësig のコスパが凄かった👀✨
うまみたっぷりのオントレコート(牛のリブロース)が1枚約6€。熟成肉のユーゴ・デノワイエに比べると、水分が多めで若い味なのだけど、ものすごくみずみずしい。それでいて、塩がいらないほど旨味が強い。
「普段食べのステック(ステーキ)なら、肉はここじゃない⁉️」と沸き立つ我が家。
今夜の食材調達とサラダ担当は猫沢、ステーキの焼きとじゃがいものソテーは猫彼担当でした。
美味しいステーキを焼くコツは、焼く1〜2時間前にはかならず冷蔵庫から肉を出して常温に戻しておくこと。
焼く前に塩や胡椒を降らないこと。にんにくを切った断面を肉にまんべんなくこすりつけておくこと。強火で熱したフライパンにバターを落としたらすぐに肉を入れて両面を1分半〜2分(肉の厚みによる)ずつ焼いて、仕上げに追いバター(ここがポイント)を入れること。塩、胡椒、マスタードは食べる時にお好みで添えればよし。
付け合わせのじゃがいものソテーは、彼と私ではレシピが違う。彼は下茹で派、私は生からじっくり焼く派。今日は彼がシェフ、私がスーシェフなので下茹でじゃがいもレシピにて。
これまで幾度となくステック・フリットを家でしてきたけど、今夜ほど食材のコスパ、焼き加減、食べ手のコンディションがそろった夜はなかった。
まさに子どもの頃に夢見たビフテキ🥩✨
あゝ……美味しい😭
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2022/3/27