猫沢エミさんのインスタグラム写真 - (猫沢エミInstagram)「あやちゃんはグラフィックデザイナー。彼女がデザインしたアルバムのアーティスト @mmarthouret_weseemusic のニューアルバムリリースライブへ彼も誘って行った夜。自身はキーボーディストで、ハモンドオルガン奏者のマチューが、自身のジャズカルテットバンドを率いて登場。あゝ　やっぱり生のグルーヴはいいな❣️✨ 音楽って、なくても身体は死なないけど、なかったら心は死ぬよね。私は音楽が生きるにあたって必要不可欠な人です。しかしこのシャトー・ルージュ（パリ18区サクレ・クール寺院のあるモンマルトルの右横にあるエリア）に突然出現した感のライブハウス @le360paris 浅草で浅草ROX初めて見たときの感覚に似てる😮 アフリカ、アラブ人が多く暮らすこのエリアに生まれた新しい文化スポット。たしかに、ここに集まってくる人だけ確実に他のカルチエから来たと一目でわかる。停滞しがちなエリアを文化・芸術で町おこしする、という発想は、パリ市内のみにとどまらず、フランスの全土で行われている（ランスにできたルーヴル美術館の別館・ルーヴルランスなどもそうした指針に基づくプロジェクトのひとつ）。しかし……20年ぶりに来たけど、やっぱり時が経ってずいぶんと変わってる👀　以前は昼間でも女の子がひとりで行くには勇気のいるエリアだった。今でもやっぱりちょっと気が抜けない雰囲気は漂っているけれども😅 私はアフリカンティシューが大好きで、気をつけながらも、ちょこちょこひとりで来ていた。アフリカンティシューのモチーフって、よく見るとすごく面白い。たとえば扇風機とか、ハイヒールとか、生活の中でイカしてる✨便利👍っていう気持ちをダイレクトに模様にしちゃうのだ。アフリカンミュージックを聴いていても、「お母さん〜誕生日おめでとう〜俺のサイコーの母さん〜♪」みたいな、ものすごくシンプルな歌詞が目立つ。彼らは喜びに対してとてもピュアなのだ。アフリカンティシュー屋通りにも、新しい風が吹いていた。若い世代のアーティストたちが、アフリカの文化を取り入れたファインなショップを出していたり、なかなか目が離せない👀❣️ 私がまだボンズールの編集長やってたら、即シャトー・ルージュ特集組むわ……|ωΦ)✨ ps, 海苔たまサンド画像は、我々が出発前にワインと一緒に食べたものの記録として。 #猫パリ　#猫沢音　#猫沢銘店àparis #猫沢エミのインターナショナル五十路ライフシフト #猫沢エミリーパリへ行く　#猫沢飯　#ねこしき」6月12日 2時37分