みたらし加奈さんのインスタグラム写真 - (みたらし加奈Instagram)「【ご報告】長文です。 皆さまに、大切なご報告させてください。  この度、MikiとKanaは正式に別れることになりました。  2人で築き上げてきた「わがしChannel」で お伝えすることも考えましたが、 過ごしてきた6年という年月を 10分の言葉でまとめることは難しく、 文章の方がより「私たちらしい伝え方ができる」と感じ、 ここに綴ります。  長らくYouTubeの更新を待ってくださっていた皆さま、 本当に申し訳ございません。  2人が別の道を歩む理由には、特別「これだ!」というものはありません。長い時間を費やして、話し合って向き合って、考え抜いて、その結果"2人にとってベストな選択"が「別の道を歩む」というものだった…そういった認識を抱いています。  この決断をするにあたって、信じられないくらい沢山の涙を流しましたし、この世が終わってしまうような感覚もありました。それでも、この結論が出たあの夜の2人の心は晴れやかだったと思います。それは、いまの時点で一番、お互いを尊重できる結果だと感じ合ったからです。  しかしここには書けないような、2人にしかわからない気持ちが多すぎて、正直、皆さんに伝えることは簡単ではありませんでした。だからこそ、別れてすぐのタイミングで公表できず、ご心配をおかけしてしまったことを不甲斐なく感じています。  私たちは、約6年という月日を共に過ごしてきました。 共に喜び、悲しみ、怒り、時にはぶつかったり、何よりも多くのことを学びました。人生ではじめてといっても過言ではないくらい、人間らしい日々を2人で過ごしてきました。  思い出作りではじめた「わがしChannel」では、 多くの方に観てもらって可愛がっていただけたこと、 あま党さんたちと出会えたこと、本当に感謝しています。  ロールモデルとして扱っていただけたことも、 たくさんの信頼をいただけたことも、 自分たちの人生にとっては初めての経験でした。  これからもずっと、わがしChannelを通して出会った人たちや いただいたお仕事のすべては、私たちにとっての宝物です。 ___  きっとこの投稿を見た当事者の方の中には、 すごく重たい絶望感を抱く方もいると思います。  『この日本で、同性の相手と過ごしていくには 壁が多すぎるのではないか』 ー私たちの別れから、そう感じる人もいるかもしれません。  もしも、日本で同性婚ができていたら。 もしも、女2人でも生きやすい世の中だったら。 もしも、同性同士で子どもを産み育てやすい社会だったら。  これらを「別れた理由には関係がない」と言ったら嘘になります。もちろん、お互いに向き合ってだした結論なので、これらの理由が全てではありません。  しかし、もしも私たちのライフプランに社会の壁がなかったら。 「同性同士」と「異性同士」が同じ権利を持っていたら。  きっと先に選べた選択肢があったのではないかなと感じています。でもそれはあくまで私たちの話であって、(何度も言いますが)これらが理由の全てではありません。なので、この話はここまで。  私たちはお互いに愛しあい、愛されました。  あなたと出会って、人生ではじめて「生きていていいんだ」と思えた。どんな形になったとしても、そういった相手と巡り合えたことは、私にとって財産です。  わがしChannelと出会ってくれた方の中には、人生でつらい思いをしたり、独りぼっちの気持ちになったことがある人がいます。そういった人たちに、より「孤独」を感じさせてしまう可能性があるなら、心苦しく感じます。  しかし私たちがどんな形になったとしても、 皆さんと出会えたことに変わりはありません。  MikiとKanaが出逢って、わがしChannelをはじめて、皆さんと出会って、自分たちの気持ちを伝えてきたことは「嘘」でも「虚構」でもなく、事実であって、これからも変わることはないと思っています。  YouTubeに関しては、今後どうしていくか、また2人でゆっくり話していきたいと思います。お互いが人生において大切な相手であることは変わりないので、これからはMikiとKanaとして、独立して支え合える友人でいられたらいいなという気持ちです。  出逢いも別れもある人生のなかで、6年間もの時間を最高の相手と共にできたことは、幸せなことです。本当にありがとう。  これ以上のことに関しては、2人の間で責任を持って決めて、胸にしまっておきます。我儘ばかりで恐縮ですが、どうか温かく見守っていただけると嬉しいです。  悲しい思いをさせてしまった皆さま、そしてこの投稿で事実を知ることとなった関係者の皆さま、本当に申し訳ございません。この写真は、別れたあとに撮影をしたものです。今の2人は、こんな感じです。これからもこんな感じなので、どうか腫れ物に触るように接さないでください…2人は楽しく生きています。  長くなってしまいましたが、 わがしChannelと出会ってくれて、 たくさんの愛をくれて、本当にありがとう。  皆さんのことは、変わらず大好きです。 今はたくさんの感謝と、強いハグを送らせてください。  どうか今後とも、2人のことをよろしくお願いいたします。  2022.7.3 わがしChannel Miki,Kana」7月3日 22時08分 - mitarashikana

みたらし加奈のインスタグラム(mitarashikana) - 7月3日 22時08分


【ご報告】長文です。
皆さまに、大切なご報告させてください。

この度、MikiとKanaは正式に別れることになりました。

2人で築き上げてきた「わがしChannel」で
お伝えすることも考えましたが、
過ごしてきた6年という年月を
10分の言葉でまとめることは難しく、
文章の方がより「私たちらしい伝え方ができる」と感じ、
ここに綴ります。

長らくYouTubeの更新を待ってくださっていた皆さま、
本当に申し訳ございません。

2人が別の道を歩む理由には、特別「これだ!」というものはありません。長い時間を費やして、話し合って向き合って、考え抜いて、その結果"2人にとってベストな選択"が「別の道を歩む」というものだった…そういった認識を抱いています。

この決断をするにあたって、信じられないくらい沢山の涙を流しましたし、この世が終わってしまうような感覚もありました。それでも、この結論が出たあの夜の2人の心は晴れやかだったと思います。それは、いまの時点で一番、お互いを尊重できる結果だと感じ合ったからです。

しかしここには書けないような、2人にしかわからない気持ちが多すぎて、正直、皆さんに伝えることは簡単ではありませんでした。だからこそ、別れてすぐのタイミングで公表できず、ご心配をおかけしてしまったことを不甲斐なく感じています。

私たちは、約6年という月日を共に過ごしてきました。
共に喜び、悲しみ、怒り、時にはぶつかったり、何よりも多くのことを学びました。人生ではじめてといっても過言ではないくらい、人間らしい日々を2人で過ごしてきました。

思い出作りではじめた「わがしChannel」では、
多くの方に観てもらって可愛がっていただけたこと、
あま党さんたちと出会えたこと、本当に感謝しています。

ロールモデルとして扱っていただけたことも、
たくさんの信頼をいただけたことも、
自分たちの人生にとっては初めての経験でした。

これからもずっと、わがしChannelを通して出会った人たちや
いただいたお仕事のすべては、私たちにとっての宝物です。
___

きっとこの投稿を見た当事者の方の中には、
すごく重たい絶望感を抱く方もいると思います。

『この日本で、同性の相手と過ごしていくには
壁が多すぎるのではないか』
ー私たちの別れから、そう感じる人もいるかもしれません。

もしも、日本で同性婚ができていたら。
もしも、女2人でも生きやすい世の中だったら。
もしも、同性同士で子どもを産み育てやすい社会だったら。

これらを「別れた理由には関係がない」と言ったら嘘になります。もちろん、お互いに向き合ってだした結論なので、これらの理由が全てではありません。

しかし、もしも私たちのライフプランに社会の壁がなかったら。
「同性同士」と「異性同士」が同じ権利を持っていたら。

きっと先に選べた選択肢があったのではないかなと感じています。でもそれはあくまで私たちの話であって、(何度も言いますが)これらが理由の全てではありません。なので、この話はここまで。

私たちはお互いに愛しあい、愛されました。

あなたと出会って、人生ではじめて「生きていていいんだ」と思えた。どんな形になったとしても、そういった相手と巡り合えたことは、私にとって財産です。

わがしChannelと出会ってくれた方の中には、人生でつらい思いをしたり、独りぼっちの気持ちになったことがある人がいます。そういった人たちに、より「孤独」を感じさせてしまう可能性があるなら、心苦しく感じます。

しかし私たちがどんな形になったとしても、
皆さんと出会えたことに変わりはありません。

MikiとKanaが出逢って、わがしChannelをはじめて、皆さんと出会って、自分たちの気持ちを伝えてきたことは「嘘」でも「虚構」でもなく、事実であって、これからも変わることはないと思っています。

YouTubeに関しては、今後どうしていくか、また2人でゆっくり話していきたいと思います。お互いが人生において大切な相手であることは変わりないので、これからはMikiとKanaとして、独立して支え合える友人でいられたらいいなという気持ちです。

出逢いも別れもある人生のなかで、6年間もの時間を最高の相手と共にできたことは、幸せなことです。本当にありがとう。

これ以上のことに関しては、2人の間で責任を持って決めて、胸にしまっておきます。我儘ばかりで恐縮ですが、どうか温かく見守っていただけると嬉しいです。

悲しい思いをさせてしまった皆さま、そしてこの投稿で事実を知ることとなった関係者の皆さま、本当に申し訳ございません。この写真は、別れたあとに撮影をしたものです。今の2人は、こんな感じです。これからもこんな感じなので、どうか腫れ物に触るように接さないでください…2人は楽しく生きています。

長くなってしまいましたが、
わがしChannelと出会ってくれて、
たくさんの愛をくれて、本当にありがとう。

皆さんのことは、変わらず大好きです。
今はたくさんの感謝と、強いハグを送らせてください。

どうか今後とも、2人のことをよろしくお願いいたします。

2022.7.3
わがしChannel
Miki,Kana


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