奥田和美さんのインスタグラム写真 - (奥田和美Instagram)「【にんじんの塩カレーチーズ】魚焼きグリルで焼くだけ！（もちろんトースターでもOK）めちゃくちゃ簡単なのに、めっっっっっっちゃくちゃ甘くて美味しい！！！以前ご紹介したにんじん丸ごとレシピのカレー風味バージョンです🥕 じっくり火を通すことで甘みがギュッと凝縮され、最後に塩を振ることでその甘さをさらに引き立てます。粉チーズはなければなくてもOK！あった方がまろやかになるくらいなので。めちゃくちゃ簡単！ ━━━━━━━━━━━━━━━ 【にんじんの塩カレーチーズ】（材料）2人分 ◎にんじん…2本 ◎塩…ひとつまみ A ◎オリーブオイル…大さじ3 ◎カレー粉、粉チーズ…各小さじ1/2 ◎塩…ひとつまみ（作り方） 1.にんじんは綺麗に洗い、皮付きのまま縦4～6等分に切ってアルミホイルを敷いた魚焼きグリルの天板に並べる。 2.よく混ぜ合わせたAを1にまんべんなくかけ、弱めの中火で魚焼きグリルで10～13分（にんじんが柔らかくなるまで）焼く。 3.器に盛って全体に塩を振る。 ━━━━━━━━━━━━━━━ にんじんの太さによって、細ければ縦4等分、太ければ6等分、フライパンで焼く場合は火が通るのに時間がかかるので、縦6～8等分とかにした方が良いかも。良かったら作ってみてくださいね。レシピは写真2枚目に載せてますのでスクショしてご利用下さい👉>>>> ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ ここからはブログと重複します～以前、長男が特発性過眠症で辛い日々を過ごして来ました、という話を書いたことがあります。治療をしながら無事大学に合格し、頑張って通学していたのだけど、随分マシにはなったもののそうそう簡単に完治するものでもなく、諸々あって大学を留年し、現在一年生を頑張ってやり直しております。起きられないという症状は、遡ると中学生の頃から始まり、毎朝起こすのが本当に本当に憂鬱で。頼むから起きてくれと泣きながらお願いしたこともあったわ。いつもは本当に優しい子なのに起こされると人格が変わったように怒る時もあって、何度起こしても起きないだけでも辛いのに、学校に嘘の電話をしないといけないのも憂鬱、何とか起きられたとしても大抵機嫌悪くて、何故起こしてあげてこんな態度を取られなければいけないのかと辛かった。そんな朝を何年も過ごしてきたけれど、最近はなんとなんと起こさなくても自分で起きて来ることもあり。大学生やねんからそれくらい当たり前やろと思われるかもしれないけど、それが当たり前ではなかった私にとっては自分で起きて学校へ行ってくれた日はもうそれだけで泣きそうになるのです。そんな、随分治って来たと感じていた先日、家を出る20分前くらいになっても起きて来そうになかったので起こしに行ったのね。で、部屋のドア越しに声をかけたら「わかった、すぐ降りる」との返事。ハッキリした声で返事をしたので、あぁ、ちゃんと起きてるなとホッとしながら階段を降りようとした時、部屋の中から長男が「お母さん」と呼んだので「どした？」と返事すると、「ありがとう」と、呼び止めてまでありがとうと言ってくれて。朝起こしてありがとうと言われたのは初めてだったので、「はーい」と返事をしながら泣いてしまって、ちょっと声が震えていたかもしれない。笑たった一言のありがとうで、また頑張れると思えるわ。こちらこそ、伝えてくれてありがとうね。 #にんじん #にんじんレシピ #魚焼きグリル #トースター #塩カレー #塩カレーチーズ #おつまみ #副菜」5月21日 17時58分