内田滋さんのインスタグラム写真 - (内田滋Instagram)「「劇団ハイキュー‼︎」観てきましたよ。今回、#劇キュー‼︎っていうのね。その前に、昨日は沢山のリツイートなど、ありがとうございました。＠KANGEKIXRアプリ、観劇の試聴もできるようなシステムも考えてますので、もう暫くお待ちくださいね。で、#劇キューですが、劇場に着くと、客席には懐かしい面々が。 #山口賢人 #塩田康平 #小波津亜廉 #遊馬晃祐 #三浦海里 #冨森ジャスティン #坂本康太まるで同窓会のようでした。芝居が始まると、出演者や関係者、コアなハイキューファンの方はわかるかなぁというようなオープニング。「ああ、演出は須賀健太だったなぁ」と誰よりもハイキュー愛が強い男の姿が浮かびました。この始まり、めちゃくちゃ良かった。「ハイキュー‼︎」に、そして演劇に真摯に携わってきた健太だからこそ出たアイデアだろう。ネタバレになるので芝居の内容の事は言えないけどw お芝居も、構成は変わってないはずなのに、こんなドラマティックだったっけ？と思う印象。それぞれの想いが出てるのかもね。ほんとに「劇団ハイキュー」という言葉がピッタリで、それぞれが必死に「今できること」をやって、精一杯生きようとしてる感じ。初舞台の俳優が多いと聞いていたけど、そんなことはあまり感じさせず、強いて言うなら前半は固かったくらいかなぁ。影山役の若林くんは後半どんどん良くなっていったし、日向とのバランスも良かった。月島役は経験者なのかな、バレーのフォーム上手かったし、山口役は芝居がいい。西谷役は身体能力高いし、田中役の子はちゃんと仕事してるし、、、あ、これ書いてったら全部書かなきゃか笑。まあ、色々な個性もあるのに、初代メンバーの内部の想いなんかをしっかり“繋いで”くれて、バランスを取りつつ、また新しい「ハイキュー‼︎」が産声を上げたって感じがしました。これは健太、大変だっただろうなぁw でも健太にしか出来なかっただろうね。スタッフも初代の時と同じメンバーで、その辺の「匂い」も感じられて、とても素晴らしい作品になっていたと思います。あと、気になったのは自分がやってた武田先生役だよね。僕がやってた武田先生はエキセントリックでなかなかアクが強い感じにやってしまってたけど笑、武田先生役の原嶋元久くんは、そんな事も“繋いで”くれたのか？w、まあ、たまたまなのか？w、しっかりサイコパスな部分を魅せてくれつつ笑いをとってて、何だろな、シンパシーを感じながら嬉しくなりました。とにかく、怪我のないように最後まで走り抜けて欲しいと、強く思います。健太、劇キューのみんな、お疲れ様でした。というか、初演、もう8年前ですって。 #劇キュー #ハイキュー #劇団ハイキュー」8月22日 14時50分