近藤岳登のインスタグラム(gakuto_kondo) - 10月27日 12時38分

「赤穂緞通」

@higashihama5p

職人さんの、技術、伝統、そして想い。一点一点、丁寧に丁寧に手作業で作り上げられる至高の緞通。

『赤穂緞通』は、他には無い “筋摘み”、“地摘み”、“仕上げ摘み”という独自の工程があり、織った糸の先を鋏でカットし、文様を際立たせます。そのため、長年使用しても文様が型崩れしないと言われています。

握りバサミ一本で作る工程は150年前からずっと変わりません。

そして歴代の職人さん達の知恵が詰め込まれ、大切に大切にされてきた伝統をしっかり受け継ぎ、昔と同じ作り方で現代の職人さんに作ってもらったという「織り機」も本当に圧巻で素敵でした。

幼少期から赤穂緞通に触れ、共に生きてきた、誰よりも赤穂緞通を愛する職人さんがモノづくりする工房は、愛と光に溢れ、素晴らしい「気」の流れる工房で、ここで作られる作品から、圧倒的な温かさとパワーを感じました。

メチャクチャ素敵でした。

ビンテージラグやアンティークのペルシャ絨毯といった、海外で丁寧に丁寧に作られ、長く大切に使われてきたラグや絨毯は日本でも人気でとても素晴らしいモノです。

ヴィンテージとは、アンティークほど古くはないけれど、時間の経過によって希少性が高まったもののことで、一般的に製造してから30年以上100年未満のものを指します。

アンティークとは、製造から100年以上が経った美術品や骨董品のことです。

「赤穂緞通」は日本が誇る緞通で、ヴィンテージからアンティークとなる、世界的にも価値あるモノです。しかも自分の希望のデザインや文字を入れることもでき、自分の子供、そして孫へ、そのまたさらに未来へ受け継がれる緞通になるはずです。

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する