モルさんのインスタグラム写真 - (モルInstagram)「Ⓗ⃞ⓐ⃞ⓟ⃞ⓟ⃞ⓨ⃞ ᵕ̈*Ⓑ⃞ⓘ⃞ⓡ⃞ⓣ⃞ⓗ⃞ⓓ⃞ⓐ⃞ⓨ⃞ . 嫁くんはとても言葉をだいじにする。 . . 「言わなくてもわかるでしょ?」 なんて絶対に言わない。 ちょっとした感謝の気持ちもすぐ言葉にする。 . . ボクがたまに掃除を手伝うともうベタ褒めだ。 「すごいね!さすがモル♡」 なんて言われるとボクも気分良くなってどんどん手伝っちゃう。 . ・充電不要 ・声だけで指示可能 ・ちょっとプログラムすれば整理整頓までできる(可能性あり) . ルンバより高性能なお掃除ロボここに爆誕。 . . そんな発明家な嫁くんと知り合ってまだ間もない頃。 . ボクらは同じ大学に通っていた。 週末に集まって飲んだり、イベントでちょっと遠出するくらいには仲の良いメンバー。 . その中にボクらもいた。 なんとなくお互いに意識していたものの、ふたりきりで出かけたことはまだなかった。 . . 夏休み前のテストを目前に控えたこの時期。 . いつものようにたまり場の学食でだべっていると、ボクをみつけた彼女がすっと横に座ってくる。 . 「ねぇモル、今度の土曜ヒマ?」 『ん?なんかあんのか?』 「ちょっと買い物つきあってよ」 『じゃ、代わりに経済史のノートコピーさせてくれ』 . そんな取引をかわして初めて一緒に買い物に行くことに。 . . ボクがふだん服買うのなんて近所のジーンズ屋一択。 . (つきあうってもどうせ荷物持ちくらいだろう。それで必修のノートが手に入るなら安いもんだ。どうせならボクも夏服でも買おう♪) . と簡単に考えていたが、そうじゃなかった。 . . 待ち合わせは都心からちょっと離れたショッピングモール。 気軽に引き受けた考えが甘すぎたことに今さらながら気づく。 . . 郊外の割に人が多いことにも驚いていたが、なによりも入ってるテナントの多さに圧倒された。 . ハイブランドからプチプラまでいろんなお店があって、見て回るだけでも半日はかかりそう。 . . お互い別行動にして2時間後に待ち合わせ、なんて考えが一瞬アタマをよぎったが 「じゃあまずはこの店から♪」 なんてウキウキしてる様子を見せられると、今さらそんな提案できそうもない。 . 自分の買い物は早々にあきらめ、今日は従者に徹することに。 . . セール期間中のためか各店舗の入口に購買欲をあおるポップがあふれている。 . それに抗う素振りも見せず、彼女はいろんなテイストのお店に吸い込まれていく。 . 数ある商品の中から自分に似合いそうな服を見つけては次々と身体にあてがってボクの感想を求めてくる。 . 『ふだんよりお嬢様っぽくないか?まぁ、そういうのも似合ってて綺麗だな』 『ちょっと胸あきすぎてないか?でも色っぽいのもいいね』 『なんかリゾート行くときによさそうだな。爽やかでいいんじゃない』 . . ふだん女のコと買い物なんて行かないせいか、気の利いたほめ言葉が出てこなかったが、貧困なボキャブラリーの中から必死に言葉をさがしてコメントしてると、それが良かったのか彼女も上機嫌になってくれた。 . 嬉しそうに選んでる姿を見てると楽しくなってきて、ボクなりに彼女に似合いそうな服を見繕ったりしてるとかなりの時間がたっていた。 . 『そろそろ買うもの決まった?』 「ん♪」 . 試着した服を元あった場所に戻すと、なにも買わずに店を出ようとする。 . 『いいのか?』 「うん、満足」 『じゃ、お茶でもするか』 . と休憩もかねてカフェに移動。 . . 『なにも買わなくてよかったのか?』 「せっかくのお休みに悪いねぇ」 『ほんとだよ。荷物持ちくらいしてやったのに』 「じつを言うと、今日あたしの誕生日だったんだ。一人でいたくなかったから付き合ってもらえてよかったよ」 『え?おま...誕生日だったのかよ。ならなおさら...そんなに高くないやつだったら買ってやったのに』 「ん~ん。もうもらえたからいい」 『いや、なにもあげてないし』 「ちがう...もともと服は買うつもりなかったの。 欲しかったのはモルからの言葉だから。 慣れてない言葉でいっぱい褒めてくれたしw」 . . すごく新鮮だった。 言葉がほしいなんて言うコは初めてだったから。 その日から急激に彼女とその言動に魅かれるようになった。 . . . なんて出会いのきっかけどころか嫁くんさえもねつ造してますが、誕生日なのはホントです٩(ˊᗜˋ*)و . . #bd_megumi0625 . 誕生日おめでとです😁🎉🎉🎉 . めぐちゃんにとってステキな1年になりますように(*ˊᵕˋ*) . .」6月25日 19時18分 - m_scape

モルのインスタグラム(m_scape) - 6月25日 19時18分


Ⓗ⃞ⓐ⃞ⓟ⃞ⓟ⃞ⓨ⃞ ᵕ̈*Ⓑ⃞ⓘ⃞ⓡ⃞ⓣ⃞ⓗ⃞ⓓ⃞ⓐ⃞ⓨ⃞
.
嫁くんはとても言葉をだいじにする。
.
.
「言わなくてもわかるでしょ?」
なんて絶対に言わない。
ちょっとした感謝の気持ちもすぐ言葉にする。
.
.
ボクがたまに掃除を手伝うともうベタ褒めだ。
「すごいね!さすがモル♡」
なんて言われるとボクも気分良くなってどんどん手伝っちゃう。
.
・充電不要
・声だけで指示可能
・ちょっとプログラムすれば整理整頓までできる(可能性あり)
.
ルンバより高性能なお掃除ロボここに爆誕。
.
.
そんな発明家な嫁くんと知り合ってまだ間もない頃。
.
ボクらは同じ大学に通っていた。
週末に集まって飲んだり、イベントでちょっと遠出するくらいには仲の良いメンバー。
.
その中にボクらもいた。
なんとなくお互いに意識していたものの、ふたりきりで出かけたことはまだなかった。
.
.
夏休み前のテストを目前に控えたこの時期。
.
いつものようにたまり場の学食でだべっていると、ボクをみつけた彼女がすっと横に座ってくる。
.
「ねぇモル、今度の土曜ヒマ?」
『ん?なんかあんのか?』
「ちょっと買い物つきあってよ」
『じゃ、代わりに経済史のノートコピーさせてくれ』
.
そんな取引をかわして初めて一緒に買い物に行くことに。
.
.
ボクがふだん服買うのなんて近所のジーンズ屋一択。
.
(つきあうってもどうせ荷物持ちくらいだろう。それで必修のノートが手に入るなら安いもんだ。どうせならボクも夏服でも買おう♪)
.
と簡単に考えていたが、そうじゃなかった。
.
.
待ち合わせは都心からちょっと離れたショッピングモール。
気軽に引き受けた考えが甘すぎたことに今さらながら気づく。
.
.
郊外の割に人が多いことにも驚いていたが、なによりも入ってるテナントの多さに圧倒された。
.
ハイブランドからプチプラまでいろんなお店があって、見て回るだけでも半日はかかりそう。
.
.
お互い別行動にして2時間後に待ち合わせ、なんて考えが一瞬アタマをよぎったが
「じゃあまずはこの店から♪」
なんてウキウキしてる様子を見せられると、今さらそんな提案できそうもない。
.
自分の買い物は早々にあきらめ、今日は従者に徹することに。
.
.
セール期間中のためか各店舗の入口に購買欲をあおるポップがあふれている。
.
それに抗う素振りも見せず、彼女はいろんなテイストのお店に吸い込まれていく。
.
数ある商品の中から自分に似合いそうな服を見つけては次々と身体にあてがってボクの感想を求めてくる。
.
『ふだんよりお嬢様っぽくないか?まぁ、そういうのも似合ってて綺麗だな』
『ちょっと胸あきすぎてないか?でも色っぽいのもいいね』
『なんかリゾート行くときによさそうだな。爽やかでいいんじゃない』
.
.
ふだん女のコと買い物なんて行かないせいか、気の利いたほめ言葉が出てこなかったが、貧困なボキャブラリーの中から必死に言葉をさがしてコメントしてると、それが良かったのか彼女も上機嫌になってくれた。
.
嬉しそうに選んでる姿を見てると楽しくなってきて、ボクなりに彼女に似合いそうな服を見繕ったりしてるとかなりの時間がたっていた。
.
『そろそろ買うもの決まった?』
「ん♪」
.
試着した服を元あった場所に戻すと、なにも買わずに店を出ようとする。
.
『いいのか?』
「うん、満足」
『じゃ、お茶でもするか』
.
と休憩もかねてカフェに移動。
.
.
『なにも買わなくてよかったのか?』
「せっかくのお休みに悪いねぇ」
『ほんとだよ。荷物持ちくらいしてやったのに』
「じつを言うと、今日あたしの誕生日だったんだ。一人でいたくなかったから付き合ってもらえてよかったよ」
『え?おま...誕生日だったのかよ。ならなおさら...そんなに高くないやつだったら買ってやったのに』
「ん~ん。もうもらえたからいい」
『いや、なにもあげてないし』
「ちがう...もともと服は買うつもりなかったの。
欲しかったのはモルからの言葉だから。
慣れてない言葉でいっぱい褒めてくれたしw」
.
.
すごく新鮮だった。
言葉がほしいなんて言うコは初めてだったから。
その日から急激に彼女とその言動に魅かれるようになった。
.
.
.
なんて出会いのきっかけどころか嫁くんさえもねつ造してますが、誕生日なのはホントです٩(ˊᗜˋ*)و
.
.
#bd_megumi0625
.
誕生日おめでとです😁🎉🎉🎉
.
めぐちゃんにとってステキな1年になりますように(*ˊᵕˋ*)
.
.


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield) 更年期に悩んだら

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

1,132

35

2016/6/25

モルを見た方におすすめの有名人