高山都のインスタグラム(miyare38) - 10月9日 13時07分

お米の炊ける時の、甘い匂いが子供の頃から大好きです。
実家では、起きる頃に母がタイマーかけた炊飯器から湯気と共に、柔らかくて食欲をそそる香りがふわぁーと上がってた。
起こされる前にシャキッと起きて良かったーって、子供心ながら思う瞬間だったなー。
昔から、食べることには目がない。(そのためなら、早起きも出来た)
だから、秋の新米の時期も、美味しいお米に心が躍る。
実は、普段は仕事柄、炭水化物の量は気をつけている。
でも、なんとなく食べるのではなく、食べるぞーって時は、気持ちを入れて我慢と罪悪感は少しお休みして、食べる。
お鍋で炊いて(炊飯器の日も土鍋の日もあるけど)熱々をおひつに移して、檜の良い匂いをつける。
余分な水分を吸ってくれて、熱々も落ち着くから、おにぎりにしやすい。
鮭を焼いてほぐしたのも、小さなこだわり😏
@andw_asahi で連載中の #高山都の日々うつわ 今回の主役はおひつです。
今回も、なんだかお米が恋しくなる、大人になってからのお米の話、あったかい質感です。
よかったら、読んでみてください。
リンクはストーリーズに貼っておきます。
写真 相馬ミナさん　@minasoma
構成　小林百合子さん　@yurippe25
さて、フランスは朝の6時。走りにいこうと思ったら、まだ暗い。
お風呂にゆっくり入るに変更しよう。

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