今井絵理子のインスタグラム(erikoimai0922) - 4月13日 16時57分

新型コロナウイルスの発生により、聴覚障がい者等の通院に手話通訳者の同行が困難だという声をたくさんいただいております。

そこで補正予算案に「遠隔手話サービス」を利用した意思疎通支援の強化に6億円を計上することとしました。 「遠隔手話サービス」とは
ご自身のタブレットやスマホの
画面で手話通訳者を介して各種相談ができるサービスです。(タブレット等を持っていない方については県または施設から貸し出しも想定、または医療機関や相談機関へ一時的に貸し出しことも可能)

予算案が可決した際には、当事者のみなさん、自治体、医療機関にご理解いただき円滑に利用いただけることを願っています。

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