山本未奈子のインスタグラム(minako_yamamoto) - 1月11日 10時33分

自分の望まない部署に配属されたり、嫌いな人が上司になったりはよくあること。仕事じゃなくても、嫌なことを言われたり、意に反することが起きて凹むことなんてしょっちゅうですよね。

でもそんなことで悩んで自分の時間を無駄にするなんてもったいない！最近気づいたのですが、その嫌なことを例えば他の人に話すとします。そうすると、少しづつでも薄れていくはずの「嫌な感情」がぶり返します。

さらに、自分の感情を乗せて話をするのでどんどん出来事が肥大化して、話を聞いてくれた人が同意してくれたらもう大変。
自分は正しいんだ、なんでこんな思いをしなきゃいけないんだ、とまた別の人に話を聞いて欲しくなり、いつになっても負の感情から抜け出すことができなくなってしまいます。

納得できないことがあったら、まずはなぜそれが起きたのかを考える。
自分に非がなかったのか。
「自分はこうあるべき」という概念にとらわれてないか。
自分と違う考えや意見から学ぶことはないか。
相手が伝えたかった意図とは違い、捉え方を間違えただけではないか、と考えてみる。

いつも自分が正しいと思うのは危険。
考え方、伝え方は人それぞれなので、まずはその意見を尊重して受け入れてみる。
その上で納得できなかったら、どうして納得できないのかを他人ではなく、本人に伝えて話し合ってみる。

そうすることでほとんどの悩み、嫌な感情は解決されるはず。
日本大学の林成之教授は、「関わる人すべてはみんな神様が会わせてくれた人だと思って好きになればいい。どうしても合わない人や環境の場合、それが「自分を高めてくれるツール」でこの経験が自分を磨くんだと思うようにすればいい。」と。

「嫌いな人は味方につけろ」私の教訓です。
なぜ嫌いなのかというと、ほとんどが自分の考え方と違うから。

でも実は、自分と違う考えを持つ人こそ、学ぶことが多く、必要な人かもしれません。
その人を味方につければ、違った角度から物事を見ることができるようになるかもしれないから。

#Q&A #悩み相談 #自分メモ
#嫌いな人 #嫌いな上司を好きになる方法
#嫌いな人は味方につけろ
#書きながら自分に言い聞かせてる

[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield) 更年期に悩んだら

>> 飲む日焼け止め！「UVシールド」を購入する