清水文太のインスタグラム(bunta.r) - 2月5日 20時30分

実は、とあることを進めています。まだ報告は先なのですが、公表するのが楽しみ。

突然ですが、外殻と内に秘めた自分との関係性について、僕が思うことを綴ります。
本質にある自己と、外側にある（社会に見られている役割的な）自分の2面あると思っていて、それは時折喧嘩をする。
本能では激しく暴れてしまいたい程に大きな出来事があっても、人間は世界における立ち位置（例えば、僕は社会人であったり、仕事、人間関係、など）で抑えつけたりします。
本質の自分と、社会によって作られた自分。そのギャップに戸惑う。
そのコントロールをすることって、とても苦しい。
そんなときに、他人を頼る。だから何か答えを求めて仲間を探す。
人に相談とか、話をするときって、いわゆるインナーチャイルドが外側の自分と喧嘩しているときに起こることだと思うんです。
僕も最近それを考える出来事があったのだけれど、他人と接しているうちに「自分」というものは多面にあって、それを仲良く共存していけるようなメンタリティが必要なのかなって。
外側の自分と、インナーチャイルドを仲良く遊ばせる感覚というか。概念的な話になってしまったけれど。
そういえば、電車の改札内で数年ぶりにご夫婦とすれ違った。その二人の子供がお別れするときに「バイバイ！」って、ピュアに声をかけてくれた。
ああ、この心を忘れないよう、これから歳を重ねていく僕も変わらず挨拶できたらいいな。

大人な自分と子供な自分を仲良くさせて、人と接することができれば、僕は他人にも自分にも大きな気持ちの動きが起こせるのかな、と思う。

あ、'とあること'は、進捗あり次第、伝えます。

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