角盈男のインスタグラム(mitsuo_sumi) - 12月9日 17時50分
いつもありがとうございます!
野村克也監督の言葉に、
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」というものがある。
確かに不思議な勝ち方がある。
反対に、負け試合というものは、その理由がだいたいはっきりしているものだ。負けた試合には、それなりの納得できる敗因というものがあり、負け試合の分析は容易である。
例えばそれが、エラーであり、失投であり、相手投手の出来の良さ……など負けてしまった理由がはっきりしている。これだけの要因がそろえば、その試合は負けるべくして負けたということになる。
だから、なぜだかわからないうちに負けたいう「不思議な負け」はない。
そして、負け試合の後には、ミーティングを開いて、試合の反省が行われる。
敗因を分析し、それを修正するわけである。だから、負け試合というのは、そのチームがステップアップしていく上で、ある意味では必要とも言える。
チームの悪い部分のウミを出すには、いい例だからである。
@角盈男
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2022/12/9