猫沢エミさんのインスタグラム写真 - (猫沢エミInstagram)「今日こんな出逢いがあった。うちの近所のフランス伝統キッチン用品＆ビオグッツのお店で、かわいい赤ちゃんを抱いた日本人の女性が声をかけてくださった。偶然、共通の友人がいて、ご家族でこのカルチエにお住まいなんだそう。旅行でくる人にはほとんど知られていないこのカルチエが、在住者の間では大変な人気で、なかなか物件も空かないことを知り、自分の幸運をまたあらためて噛み締めてみたり。とても暮らしやすいのですよ、このエリア。新参者の私はまだ偉そうには言えないのですけど。もうお一方、知り合いにこのカルチエにお住まいの日本人女性もいる。カルチエ友達もできるといいな。家の中は以前に比べて便利になってきたけれど、まだ細かいものはあれこれ足りない。デュラレックスの耐熱容器＆なんでも使える器が大変便利なので、さらにサイズ大きめのを購入。それとLes vintage by so cuisine のステンレスのかごを買う。パンやフルーツを盛る昔ながらビストロ風。 20年くらい前はごろごろあったアルミやステンレスのパンかごは、フランスではだいぶ前から絶滅危惧種なので、いいものを見つけたらなるべく買うようにしている。それとずっと欲しかった　@andreejardin の洋服ブラシを。アンドレ・ジャルダンは、1947年創業のブラシメーカー。クラシックなほうきやハタキはどれも美しく、かつ機能的。足りない小ぶりのマグ補充に、飴色のデュラレックスも。この超〜クラシックなフレンチセレクトに、またも彼がくすくすと笑う。日本に来たばかりの外国人の恋人が、有次の包丁とか江戸屋のブラシなんてコアな和物を買っているような面白さがあるんだろうね😂 しかしまぁ、フランスのキッチン道具を眺めていると、楽しくてあっという間に時間が経っちゃう。 #猫パリ　#猫沢エミのインターナショナル五十路ライフシフト #猫沢エミリーパリへ行く #猫沢銘店àparis #猫沢銘品àparis #だってデュラレックスがたったの300円なんだもん😭」4月1日 22時49分