乾雅人さんのインスタグラム写真 - (乾雅人Instagram)「スパゲティジャポネ@西銀座 "ロメスパ"発祥の名店。ロメスパとは「路面スパゲティ」の略。ロメは“路面”もしくは“路麺”を指し、スパは“スパゲティ”のことを指すらしい。太麺のスパゲティをあらかじめ茹でおき、注文に合わせて具材とフライパンで炒める。一般的にスパゲッティの一人前は乾麺の状態で100グラム、茹でた後で240グラムと言われているらしい。ここジャポネではレギュラー（麺量350g）ジャンボ（560g）横綱（720g）親方（900g）理事長（1,100g)と5段階に分かれてるとのこと。写真は小松菜と玉ねぎをスパゲティと炒め、カレーをかけた「インディアン」量は「横綱」720g ちなみにカレールーは一度お代わりができるルール。僕はこのインディアンを「カレーがかかっていない塩味の部分から食べ始め徐々にカレーの方へ…3分の2まで食べ進めカレールーのお代わりでひたひたにして食べ切るグラデーション派の作法。敬愛する放送作家の塩沢先生はレギュラーサイズのスパゲティを2品頼んで、1品目を食べ切る頃に次のスパゲティがやってくる時間差流の見事な作法で楽しんでらっしゃるとのこと。実はジャポネにはカレーライスもあり塩沢先生によると塩味のバジリコ等とカレーライスを同時に頼んで、カレーライスのおかずにして食べる作法のおかず流派がいるとのこと。いやはやジャポネ道は奥深いものだと感心した。 @kohn35」6月2日 15時27分