Boojilさんのインスタグラム写真 - (BoojilInstagram)「🌷昨日は次男の4歳の誕生日でした。母はどんなに体調が悪くても健康に自信あっても、母はずっと息子にとって母。ちゃんとお祝いができたことに感謝します。うちの次男はコロナ禍に入る、1年前に生まれ、ぷくぷくのお相撲さんのような可愛い赤ちゃんに育ち、いまは下ネタ全開のクレヨンしんちゃんの分身のようなユニークな男子に育っています。本当におめでとう、毎日わたしに"ママ、だいすき"とか"かわいい"と褒めてくれるあなたがわたしは大好きです。シミや皺が増えても息子はいつだって母を褒めてくれます。感謝🥲 最近わたしはずっと家族の在り方をずっと模索していて、家族とは？夫婦とは？パートナーシップとは？をぐるりといろんな角度から観察しています。自分が母として毎日ニコニコご機嫌に彼らを大切に育てていくにはどんな選択をしたらいいか。こんな時代だから、よく問うのです。家族の形は多様で夫婦の在り方も正解は自分達の中にあると。素晴らしいパートナーシップを周りの友人やこれを読んでくださっている方はとれているだろうか？家族や夫婦だけでなく、仕事仲間や、学校の友達、自分にとって最重要人物になる各分野のパートナーと関係は良好だろうか？わたしはいま絶賛勉強中。まずは自分を知ることから38歳もう一度見つめ直している状態。産まれた時まで遡って、自分はどういう道を歩んできたかを振り返り、そしてこれからどう生きていきたいかをフラットにした状態から考えています。そう息子は4歳にはなったけど、わたしには選択肢が無限にあるわけです。子育ても、仕事も、家族の在り方も、住まいも、つまりはどうやって生きていくか自由なわけです。正解は自分たちがつくる時代。 4歳の息子は自由に振る舞っています。言うことは聞きません。かわいいし大変だけど、彼は自由なんです。毎日きゃははと笑っていて、心がとっても伸びやかで自由な彼を見て、わたしもこうじゃなくっちゃと。楽しく生きていきたいなぁと、彼を見て励まされるわけです。昨晩ふと長男がわたしに「ママは自分と家族どっちが好き？」と、質問してきてわたしは息子に聞き返すと「家族、自分より家族が好き」そう言われて、改めてよく育ったな、立派だな。と思いました。わたしは「家族も自分も同じくらい好きだよ。自分も好きでいてね。」と答えた。 "自分を好きである。" それは一番幸せなことだと最近思う。家族がどうあろうが、それが元気でも病気でも、仲良しでも喧嘩ばっかりしててもそうやっぱりどうあっても、自分を好きでいたら、どんな困難にも乗り越えられる気がする。もちろん家族が仲良しなことが一番だけれど。わたしはどんなときも、こどもたちを抱きしめて「だいすきだよ〜」と頭を撫でている。嫌がられる歳になるまでキスもハグもする。だから次男はとくに、わたしへの愛情表現がすごい。おでこ、鼻、頬、口、まつげにいたるまでキスしてくれる。まさに愛❤️❤️❤️ベタベタしている母だっていいだろ。でも、わたしは彼らには早く独り立ちしてほしいと願う。言葉と態度で愛情があることを伝えるしか、愛は伝わらない。人間関係は、鏡のようだなぁと思う。嫌な言葉や態度でいたら相手も同じように行動する。無償の愛を誰に対しても持つことができたら、どんなに平和だろう。家族にもいろんな家族がいる。いつも一緒にいる家族、離れて暮らす家族、血のつながらない大切な人も家族と呼べる時代になってきている。家族にはいろんなドラマがある。一筋縄にはいかない。だからこそ、おもしろいのだ。当たり前からの脱却、わたしはいま絶賛勉強中である。」3月27日 21時38分